家電製品は、統一省エネラベルを参考に、より省エネ型の製品を選ぶと光熱費がお得になります。星(★)の数は1つから5つまであり、星の数が多いほど省エネで電気代が安くなります。
本サイトでは最新の販売機種情報をもとに、星の数ごとの削減効果を紹介します。また、ご家庭での使い方をもとに、どれだけ電気代が削減できるのか計算できます。
家電製品は、販売価格だけでなく、10年以上の電気代も含めることで、いちばんお得なものを比較できます。購入機種を検討する際に、参考にしてください。
2020年度より冷蔵庫と電気温水便座については、5段階ではなく、小数点1桁まで含めた多段階で評価するようになっています。ここでは四捨五入した値を★の数として扱っています。
2024年11月7日 時点の最新機種が登録されています。
本サイトは、パソコンのほか、スマートフォンにも対応しています。
最初の画面からは、エアコン、冷蔵庫など機器ボタンを押すだけで、結果が表示されます。詳しく調べたい方は、機器を選んだり、自分の使い方の設定をして診断してください。
最初のページのままにしておくと、約2分で、自動的に結果画面を表示する「自動表示」モードに切り替わります。動きのある画面で、販売店では、展示ディスプレイにもご利用いただけます。
パソコンでは、音声ガイドを流す設定もできます。(設定は右上のMenuボタンから行えます)
動作環境
* Android,iOSおよびブラウザがIEの場合には、音声ガイドは動作しません。
1)家電の種類、2)省エネ性能(星の数)、3)機種一覧と、順に絞っていくことで、機種を選ぶことができます。検討中の機種を選択し、販売価格を設定して、取り置きしておくことができます。
具体的な性能などを見たいときには、[機種選択]のリンクをクリックすると、インターネットの検索ページが開きます。
検討中の複数の機器を「取り置き」しておくことで、販売価格+10年間の電気代の合計負担額で比較して、どれが最もお得なのかを見ることができます。販売価格が高くても、光熱費が安いために、結果的にお得になることもあります。
資源エネルギー庁が提供している、省エネ型製品情報サイト http://seihinjyoho.go.jp/の情報を用いて、販売機種の情報を表示しています。
販売店の系列設定によっては、メーカーを絞り込んで表示している場合もあります。
★数ごとの値は、登録されている機種の平均値を用いています。現在使用中の機器性能は、使用年数やサイズなどを考慮して平均的な値を推計しています。
単価は1kWhあたり27円、CO2排出係数は関西電力の2019年度実績値として0.318kg/kWh(クレジット調整後)を使って算出しています。
エアコン、照明など各機種について、カタログやラベルに示されている年間電気代と異なる値が表示されることがあります。これは、使用時間や使い方の工夫などをもとに、電気使用量を推計する式を用いているためです。
そのほか、詳しい計算方法については、計算の根拠をご覧ください。
このサイトは、大阪省エネラベルキャンペーンが運営しています。
大阪省エネラベルキャンペーン 構成団体
大阪府、大阪市、 堺市、大阪府地球温暖化防止活動推進センター、公益財団法人 関西消費者協会、大阪府生活協同組合連合会、 全大阪消費者団体連絡会、大学生協関西北陸事業連合、 (NPO)気候ネットワーク、 (NPO)地球環境市民会議(CASA)
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